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「アナリティクス」の詳細

アナリティクスでは、制作したコンテンツや企業ページへのアクセスデータを分析できます。

制作したコンテンツがどれくらいのユーザーに見られているのか、コンテンツの流入経路、パラメータURLの数値などの状況を把握することができます。

「全体サマリ」では企業ページ、コンテンツ一覧ページ、ブック、各コンテンツに関する数値を確認できます。

①表示期間設定

日付をクリックし、カレンダーの日付を選択することで表示期間の設定をすることができます。

②「日」「週」「月」表示の切り替え

「日」「週」「月」を選択することでグラフの粒度を変更することができます。

③PV (ページビュー)

PV(ページビュー)とは、ユーザーがWebページを閲覧したかを示す数値です。ユーザーがページを開くたびにカウントされ、同じユーザーが何度見ても、その都度PVとして記録されます。

④UU(ユニークユーザー)

各ページを訪れたユーザーの数を表示しています。同じユーザーが何度訪問しても、一定の時間内(セッションの範囲内)であれば1人としてカウントされます。

⑤ページ/セッション

ユーザーが1回の訪問で、サイト内のどれだけのページを閲覧したかの平均値を表示しています。1人のユーザーが複数ページを回遊すると、この数値が高くなります。

⑥平均滞在時間

ユーザーが各ページにどれくらいの時間滞在していたかの平均を表示しています。滞在時間が長いほど、内容がしっかり読まれている可能性が高いと考えられます。

⑦アクション数

各記事のアクションボタンがクリックされた回数を表示しています。

⑧リアクション数

各記事のリアクションボタンがクリックされた回数を表示しています。

⑨CSVファイルのダウンロード

「CSVダウンロード」ボタンを押すと、表示されている数値をExcel形式でダウンロードできます。データを分析したいときに活用できます。

参照元 とは、Webページに訪れたユーザーが どこから流入してきたのかを示します。

例:検索エンジン、SNS、他のWebサイト など

<注意>

「全体サマリー」の数値と「参照元 / メディア」の数値は、取得方法やデータのまとめ方が異なるため、完全に一致しない場合があります。

平均セッション時間

それぞれの参照元から流入したユーザーが、ページに滞在した平均時間 を示します。

※「全体サマリー」の平均滞在時間とは異なる指標です。

参照元の種類

  • Social(ソーシャル):Facebook、X(旧Twitter)、LinkedIn などのSNSからの流入

  • Organic Search(自然検索):Yahoo!やGoogleなど、検索エンジンの検索結果からの流入

  • Direct(直接アクセス):URLを直接入力したり、ブックマークからアクセスした流入(参照元が取得できない場合も含む)

  • Referral(外部サイト):talentbook以外のWebサイトからの流入

各ページの参照元や「参照元 / メディア」の詳細は、プルダウンを切り替えることで確認できます。

独自に設定した パラメータ付きURL の流入数を確認できる機能です。また、広告配信時の流入数 も測定可能です。

・各項目の説明

参照元メディア:パラメータURLに設定された、流入元とメディアの情報を表示

キャンペーン:パラメータURLに設定された、キャンペーン名を表示

各コンテンツで 押されたアクションボタンの回数や内訳 を表示します。

例:「応募する」「問い合わせる」ボタン など

記事に対する反応を可視化します。talentbookの記事ごとに、リアクションボタンのクリック数や内訳を確認できます。

Google検索経由での流入データを分析できます。

・各項目の説明

検索キーワード:Googleで検索されたキーワードを表示

表示回数:検索結果に表示された回数

クリック数:検索結果がクリックされた回数