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ストーリーとは

talentbookコンテンツのフォーマットの1つである「ストーリー」についてご紹介します。

ストーリーはタレント(従業員)が仕事内容を紹介したり、プロジェクトの苦楽について語ったりする、人にフォーカスしたコンテンツです。

ストーリーとノウハウ(フリーフォーマット)の違い

その人の仕事への姿勢、たどってきた道、これから描く未来など、一人ひとりの想いをしっかり伝えるため、1つのコンテンツにつき、1人の物語が基本です。

ただし、伝えたい内容によっては、2~3人の対談形式も可能です。「共同プロジェクトを成し遂げた」「先輩・後輩の関係性」「部署の雰囲気」など、複数名の声を集めたほうが伝わりやすい場合は、対談形式での記事作成も可能です。なお、文章量の関係上、多くとも3人までをおすすめします。

プロジェクトや事業の紹介をする場合も、それに関わる“人の想い”がストーリーの中心です。「何をしたか」よりも「なぜしたか」「どう感じたのか」を伝えます。

成功体験や良いことだけではなく、挫折や失敗、葛藤などの経験も、想いを伝えるために必要なストーリーの要素です。苦労した経験は共感を呼びやすく、読み応えのあるストーリーを作ることができます。

印象的な出来事やエピソードから得た気づきや学びを紹介すると、深みのあるストーリーになります。具体的なエピソードがあることで読者がイメージしやすくなると同時に、その人ならではの視点も伝えることができます。

talentbookのストーリーは、4章構成が必須となっています。エディターの仕様上、4章立て以外のストーリーには対応していないため、ご注意ください。2章や3章、または5章以上の構成をご希望の場合は「ノウハウ(フリーフォーマット)」をご利用ください。

ストーリーのタイトルは、入稿画面の仕様上40字以内です。また、リード文は150字が最大文字数となっております。規定された文字数以内で作成してください。

※特別な事情から超過した文字数で記述したい場合は、個別で担当者までご相談ください。